ほとんどの場合、雨漏りの兆候はとても小さいもので、早期の発見はとても難しいものです。
建物で下記のような現象が見つかった場合、無料の雨漏り診断調査をお勧めしております。
木材臭・カビ臭がする
壁紙が浮いてきた・シミがある
雨垂れ音が聞こえる
ご自宅に上記のような現象を発見した場合、あるいは何か変わった様子がありましたら先ずは弊社に
ご相談ください。ご連絡をいただいてから調査・お見積までは無料にて承りますのでご安心ください。
*1 上記の診断と工事の流れは一例です。建物の状態により内容が変更される場合がございます。
*2 弊社の対応地域は 東京都全エリア・神奈川県全エリア・埼玉県南部・千葉県北西部 となります。
【きっかけ】ベランダ階下の部屋での木材臭
雨漏りに気づかれるケースと
して多いのが、木材臭です。
ベランダの防水工事で雨漏り
を止めました。
【きっかけ】ベランダ階下の部屋での木材臭
都心の戸建て住宅の場合、
強風などで思わぬ風の流れが
発生して、本来水が流れ込ま
ない場所に雨水が吹き込む
場合があります。
【きっかけ】窓下の壁紙にシミ
結露水分が壁の内部に侵入
していました。
サッシの調整および壁に、
通風口を設置しました。
【きっかけ】階下廊下で雨ダレの音が聞こえた
屋内から水がたれる音が聞こ
えるとのことで階上のサッシに
散水試験を行ったところ、
雨漏りを再現。サッシの施工と
防水処理を実施しました。
【きっかけ】壁紙がはがれてきた
雨漏りが数年間放置された
結果、通し柱に白アリがついて
しまいました。雨漏り箇所全て
の防水工事と大工工事による
補修を実施しました。
【きっかけ】雨の日にサッシ枠から水が垂れる
外壁からの侵入ではしばしば
水の通り道となるサッシから
水が垂れてきます。
雨漏りのある壁面全面に防水
施工を実施しました。
きっかけは単なる「染み跡」でした。
外装はとても綺麗でしたが、内側はとてもひどい状態でした。
腐食部は全て改修し、原因部分は複数ありましたが全て改善されました。
「染み跡」⇒⇒
⇒綺麗な外装も内側は⇒
⇒⇒腐食部は全て改修
日本では木造戸建住宅は約30年毎に立て替えが必要と言われていますが、メンテナンス次第で
より長持ちもしますし、早く傷んでしまうこともあります。
もっとも重要なメンテナンスは日々のお掃除です。きれいにお掃除しておくことで、雨漏りなどの
不具合を早期に発見することができます。
また、以下のような場所は定期点検・修繕を行うことで、家を長持ちさせることができます。
外部 : |
基礎(ヒビ、白アリの痕跡など)/外壁(ヒビ、目地コーキング劣化、雨漏りなど) 屋根(美観、破損、雨漏り)/雨樋(色褪せ、劣化、詰まり) バルコニー(手摺りの安全性、床防水の劣化、雨漏りなど) 外部建具(サッシ防水、網戸の破れ、雨戸の調整など) |
内部 : |
浴室・キッチン・トイレ等水廻り(防水性劣化、床材木の腐食、水漏れ、給湯機能の確認など) 電気設備・換気設備(故障の有無)/クロス(シミ、はがれ、雨漏り兆候) 床・フローリング(床鳴り、腐食など)/内部建具(建付のくるいの修正など) |
1回限りの修繕ではなく、突然の雨漏りなど不測の事態があった場合でもご連絡ください。
また、長期的なメンテナンス計画などのご提案もさせて頂きます。